ヒロタ マサコ
廣田 雅子 所属 医療保健学部 臨床検査学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/08 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Comparison of thrombin-catalyzed fibrin polymerization and factor XIIIa-catalyzed cross-linking of fibrin among three recombinant variant fibrinogens, gamma 275C, gamma 275H, and gamma 275A.(トロンビンによるフィブリン重合と第XIIIaによる3つの組換え変異体フィブリノゲン、ガンマ275C、ガンマ275H、ガンマ275Aの触媒架橋の比較) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J Thromb Haemost. |
巻・号・頁 | 2(8),1359-1367頁 |
著者・共著者 | Hirota-Kawadobora M, Terasawa F, Suzuki T, Tozuka M, Sano K, Okumura N. |
概要 | γ275Arg単独のアミノ酸置換が、トロンビンによるフィブリン重合およびフィブリン凝塊の形成におけるD:D相互作用を破壊することを強く示唆した. さらに、γ275Cフィブリノゲン中の後続のジスルフィド結合Cysの存在は、HisまたはAla置換によって引き起こされる障害を増大させた. (IF:6.069 ) (筆頭論文) |