スダ タクマ
Takuma SUDA
須田 拓馬 所属 学環 教養学環 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2013/04 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Transition of Stellar Initial Mass Function Explored with Binary Population Synthesis |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Monthly Notices of the Royal Astronomical Society |
掲載区分 | 国外 |
担当範囲 | vol. 432, L46-L50 |
担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
国際共著 | 国際共著 |
著者・共著者 | Takuma Suda, Yutaka Komiya, Shimako Yamada, Yutaka Katsuta, Wako Aoki, Pilar Gil-Pons, Carolyn L. Doherty, Simon W. Campbell, Peter R. Wood, & Masayuki Y. Fujimoto |
概要 | 宇宙初期に誕生した金属欠乏星には炭素組成の過剰を示す炭素過剰金属欠乏星が数多く発見されている。その割合は太陽近傍の星では1%程度なのに対し、金属欠乏星では20%以上となっている。この割合を説明するには、星の初期質量関数が太陽近傍と異なっている必要がある(学術論文5)。本研究では、先行研究を発展させ、連星進化のモデルを用いて、初期質量関数の変遷がどの時期に起こったかを推定した。 |
外部リンクURL | https://ui.adsabs.harvard.edu/abs/2013MNRAS.432L..46S/abstract |