クサカ サトミ
日下 さと美 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/09 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 多段階漸増椅子立ち上がり運動負荷試験による運動耐容能および心血管反応評価 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 理学療法科学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 理学療法科学学会 |
巻・号・頁 | 31(6),887-891頁 |
担当範囲 | 筆頭責任著者、企画、データ収集、分析、考察、執筆 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 日下さと美、高橋哲也 |
概要 | 多段階漸増椅子立ち上がり運動負荷試験の運動耐容能評価法の妥当性と年代間の差を検討した。健常男性80名(19歳から80歳)を対象に多段階漸増椅子立ち上がり運動負荷試験を行い呼気ガス諸量や血圧を連続測定し、実測最高酸素摂取量とItohらの予測最高酸素摂取量との関係、最高立ち上がり回数との関係を年代間で比較した。実測と予測最高酸素摂取量の相関係数は、30歳から50歳代群以下では強い正の相関関係を認め、60歳代以上群では無相関であった。
担当:筆頭責任著者、企画、データ収集、分析、考察、執筆の一連過程 |