イシグロ ケイオウ
石黒 圭応 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/06 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | ハイヒール歩行における足関節内反からの立ち直り戦略* ―足関節モーメントに着目してー |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本福祉工学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本福祉工学会 |
巻・号・頁 | 18(1),7-11頁 |
担当範囲 | 採択 In printing 論文番号15-12 |
著者・共著者 | 石黒圭応,中山孝, 武藤友和 |
概要 | 本研究は,ハイヒール靴着用の通常ヒール歩行と,一般的に言われる足首を捻った歩行(内反歩行)を行い,内反歩行が前額面上,如何にして立ち直るかを観察するための研究である.対象は,健常女性9名である.その結果,内反歩行にて床反力計では右方への分圧および右足関節の外反モーメントで有意に高値を示した.これは支持側の足関節軸が右方に偏移したため右方への分圧が大きくなり, また内反した足関節が中心に戻るため逆方向の反力が働いたものと考えた. |