ヒロタ マサコ
廣田 雅子 所属 医療保健学部 臨床検査学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Recombinant fibrinogen, gamma275Arg-->Cys, exhibits formation of disulfide bond with cysteine and severely impaired D:D interactions.(組換えフィブリノゲン、γ275Arg→Cysは、システインとのジスルフィド結合の形成を示し、D:D相互作用が著しく損なわれる) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J Thromb Haemost. |
巻・号・頁 | 2(3),248-475頁 |
著者・共著者 | Ishikawa S, Hirota-Kawadobora M, Tozuka M, Ishii K, Terasawa F, Okumura N |
概要 | フィブリノゲンγArg275が、γ鎖C末端ドメインの構造および機能に影響を与える重要な残基を有することを示した. γArg275ArgがCysに変異することでスルフィド結合の形成を示し、D:D相互作用が著しく損なわれた. |