ウダ リュウヤ
  宇田 隆哉
   所属   コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2025/03
形態種別 学術講演予稿集(学会、研究会を含む)
標題 機械学習ベースのNIDSを用いた未知の攻撃分類検知の精度を向上させる手法の提案
執筆形態 共著
掲載誌名 情報処理学会研究報告コンピュータセキュリティ
掲載区分国内
出版社・発行元 情報処理学会
巻・号・頁 2025-CSEC-108(71),1-8頁
総ページ数 8
担当区分 最終著者
著者・共著者 田中 勁仁, 宇田 隆哉
概要 本論文では,ネットワーク侵入検知システム(NIDS)における未知攻撃の分類精度向上を目的とした手法を提案する.既存研究では,高精度で分類することはできない.そこで,本研究では,既存のNIDSで分類精度がとくに低いとされるR2L(Remote to Local)攻撃を対象とし,カテゴリ変数serviceを再構築することでモデル性能の改善を図った.具体的には,特徴量の項目の1つであるserviceのカテゴリ変数を種類や目的別にグループ分けしてまとめることで,データセットのばらつきを抑制する.本論文の追加実験で行った,情報利得が低い特徴量を削除する手法とOne-Hotエンコーディングしたカテゴリ変数を主成分分析によって1次元に圧縮する手法を組み合わせた結果,正解率0.996,適合率0.979,再現率1.00,F値0.989の精度を得た.分類には正常通信も含むため,本手法は未知の攻撃の正確な分類だけでなく検知も行える.