クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/05 |
形態種別 | その他 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 維持血液透析患者の転倒発生の実態と転倒の危険因子に関する検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本透析医学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 44(5),469-470頁 |
著者・共著者 | 逸見房代,松永篤彦,忽那俊樹,阿部義史,室内直樹,松沢良太,石井 玲,本橋佐知子,高木 裕,吉田 煦 |
概要 | 維持血液透析患者78例を対象として、1年間の前向き調査から転倒発生の実態を調査し、転倒の危険因子を検討した研究である。1年間で22%の患者が転倒した。ロジスティック回帰分析の結果、血液透析患者の転倒の独立した危険因子として、整形外科疾患の併存と握力が認められた。 |