フトハシ トシヒロ
Futohashi Toshihiro
太箸 俊宏 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 理学療法学生の短期病院実習における実習形態の違いが心理状態に及ぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | リハビリテーション教育研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 全国リハビリテーション学校協会 |
巻・号・頁 | (27),44-49頁 |
総ページ数 | 6 |
著者・共著者 | 楠本泰士,吉田真一,渡部祥輝,土屋順子,忽那俊樹,太箸俊宏,梅田勝 |
概要 | 対象者は理学療法学科2年の大学生とし、短期群・中期群・長期群の3群にランダムに割り付けた。短期群は連続した3日間の病院実習を行った。中期群は病院実習の期間に登校日を設けて3日間の病院実習を2週間かけて行った。長期群は病院実習を週に1日の頻度として3週間かけて3日間の病院実習を行った。アンケート調査を行ったところ、実習後に長期群と中期群でのみ、ネガティブな気分状態を総合的に表すPOMS2のTMDが有意に低下した。また、中期群と長期群の「活気-活力」が有意に上昇した。 |