アイノヤ タケオ
相野谷 威雄 所属 デザイン学部 デザイン学科 職種 専任講師 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2016 |
形態種別 | 国際会議論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Effect of Physiological and Psychological Conditions by Aroma and Color on VDT Task |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Human Interface and the Management of Information:Information, Design and Interaction Volume 9734 of the series Lecture Notes in Computer Science |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | © Springer International Publishing |
巻・号・頁 | pp.475-482 |
担当範囲 | 実験計画 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | Takeo Ainoya, Keiko Kasamatsu |
概要 | デザイナーにとっては当たり前の常識的な知識となっている、寒色⇄暖色の効果を香りとの相乗効果として検証した実験。寒色+柑橘系の香りには集中力を高める効果がある。ただし、集中度が高いことにより疲労を感じ、短時間しかその効果は維持しない。暖色系と甘い香りの組み合わせにはリラックス効果があり、その状態は長時間維持できることが証明された。 |