シモムラ ミフミ   Shimomura Mifumi
  下村 美文
   所属   医療保健学部 臨床工学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2004
形態種別 学術雑誌,解説・総説
標題 感染症に及ぼす内分泌かく乱物質の影響に関する研究
執筆形態 共著
掲載誌名 平成15年度環境保全研究成果集
巻・号・頁 9.1~9.11頁
概要 ACLとNACはNF-κBの転写活性を抑制することによりIFN-βの産生が抑制され、iNOS遺伝子のプロモーターの活性化に必要なNF-κBおよびIRF-1が供給されなくなり、iNOS 蛋白及びNO産生が抑制されることを解明した。また、EDCsを90日間摂餌投与したマウスを用いて慢性毒性試験を行った結果、ACLが有為にLPSによる致死活性を増強することが明らかとなった。
(環境省編/棚元憲一、室井正志、大西貴弘、杉山圭一、志水美文/担当:第9章/共同研究につき本人担当部分抽出不可能。)