ウエノ サトシ
上野 聡 所属 工学部 応用化学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2022/04 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Palladium-catalyzed Dehydrogenative [3+3] Aromatization of Propyl Ketones and Allyl Carbonates |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Chemistry Letters |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | 日本化学会 |
巻・号・頁 | 4(51),pp.489-492 |
総ページ数 | 4 |
担当区分 | 最終著者,責任著者 |
著者・共著者 | Kenta Koike and Satoshi Ueno |
概要 | 有機化合物の基本骨格であるベンゼン環を構築するための新たな方法を見出した。望みの位置に望みの置換基を持つベンゼン環を位置選択的に合成する手法として、複数のユニットを脱水素化しながら組み合わせて、置換基をもつベンゼン環を作り上げる方法を開発した。この手法は脱水素化しながら分子を組み立てていくため、出発原料において複数の官能基がある必要がなく、入手容易で単純な分子からベンゼン環合成を達成した。 |
外部リンクURL | https://www.journal.csj.jp/doi/full/10.1246/cl.220032 |