セノオ ヒロコ
妹尾 弘子 所属 医療保健学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 平成18年度 親と子の生活行動と健康に関する調査事業報告書 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 財団法人 健康・体力づくり事業財団 |
巻・号・頁 | 83-122頁 |
著者・共著者 | 【共同発表者】 斎藤進、山口忍、妹尾弘子他5名 |
概要 | 子供の生活リズムや行動は、親の生活行動によって大きな影響を受けやすい。現在社会の変化は共稼ぎ世帯や核家族世帯を増加させ、親の生活行動を変貌させた。それに伴い、子供の生活環境も大きく変化し、彼らの心身や行動に様々な形となって表出している。そこでインターネットにて無作為に抽出した者のうち調査の協力が得られた約2300名へ生活行動と食生活に関するアンケート調査を行った。さらに同様の調査を面接にて20名行った。その結果、多くの親が子供の生活行動に朝食が大きく影響していると考えていることが明らかになった。 |