セノオ ヒロコ
妹尾 弘子 所属 医療保健学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | ナースのための地域看護概論(第3版) |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | ヌーヴェルヒロカワ |
巻・号・頁 | 56~59頁 |
著者・共著者 | 【編者】眞船拓子、杉本正子 【共著者】広瀬会里、高石純子、松本弘子、秋山正子、島田真理恵、若杉麻里、山田雅子、小玉敏江、奥山則子、佐藤玲子、他29名 |
概要 | 【全体概要】地域看護の主要な場を提示し、常に在宅看護へ関連づけて説明した。地域看護の概論を平面として学ぶのではなく、あくまでも生活にこだわり、地域看護を立体的に学ぶことを考慮した。 【B5版、全285ページ】 【担当部分とその概要】第1章―Ⅶ―1、在宅看護との関連、施設内看護と在宅看護、p56~59 ますます在宅看護が身近になる昨今、それらを担う看護職は通常単独での訪問活動が中心となるため、自分で判断し決定しなくてはならない場面が多くなる。それゆえに在宅看護を担う看護職には大きな責任が課せられるが、その反面主体的な行動ができるとも考えられる。患者や家族の状態および緊急性等から判断して、施設内看護か在宅看護かを選択し、的確な判断や援助を行うことができるよう、施設内看護と在宅看護の相違や特徴を理解することが求められる。 |