トモリ コウノスケ
友利 幸之介 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 後肢懸垂によるラット膝半月体部機械受容器の変化 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 総合リハビリテーション |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 33巻(2号),163-166頁 |
著者・共著者 | 小林隆司,金村尚彦,清水順市,白濱勲二,友利幸之介,白石英樹,吉村理 |
概要 | 本研究では,半月板にある機械受容器に対する後肢懸垂の影響を,動物実験によって調査した.懸垂期間終了後,半月板体部を採取し,塩化金染色にて機械受容器を染め,光学顕微鏡観察するとともに,被包性の機械受容器の数をカウントした.後肢懸垂による荷重除去により機械受容器数の減少が起きたことにより,長期臥床や免荷直後は関節損傷の危険性が高いと考えられる. 担当部分:データ解析 |