オカダ マイコ   Maiko OKADA
  岡田 麻衣子
   所属   応用生物学部 応用生物学科
   職種   専任講師
言語種別 英語
発行・発表の年月 2018/02
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 Ouabagenin is a naturally occurring LXR ligand without causing hepatic steatosis as a side effect.
執筆形態 共著
掲載誌名 Scientific reports
掲載区分国外
出版社・発行元 Springer Nature Publishing AG
巻・号・頁 8,pp.2305
著者・共著者 *S. Tamura,*M. Okada (*equally contributed), S. Kato, N. Shinoda, K. Fukunaga, K Ui-Tei and M Ueda
概要 生理活性を持たないと考えられていた植物配糖体アグリコンの創薬シーズとしての有用性を報告した論文:
 本論文では、植物由来の強心配糖体であるウアバゲニンが、腎臓特異的な肝臓X受容体(LXR)のアゴニストであること見出しており、降圧剤の創薬シーズとなる可能性について報告している。
DOI 10.1038/s41598-018-20663-z
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外部リンクURL https://www.nature.com/articles/s41598-018-20663-z