ウダ リュウヤ
宇田 隆哉 所属 コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2020/09 |
形態種別 | 国際会議論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Comparison of Algorithms and Action Coordinates Sets in Detection of Slight Differences in Motions like Lock-Picking |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | In Proceedings of the 5th South-East Europe Design Automation, Computer Engineering, Computer Networks and Social Media Conference (SEEDA-CECNSM) |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | IEEE |
著者・共著者 | Masaki Shiraishi and Ryuya Uda |
概要 | 大きな動作を伴う行動は機械学習で自動的に分類できるが、僅かしか違いがない動作の場合には困難である。本研究では、ピッキングによる解錠と通常の解錠を機械学習で区別することを試みた。結果として、データの水増しよりも機械学習のアルゴリズムのほうがより重要であることが判明した。本論文では、CNNとSVMによる結果の差異について述べる。また、選択した骨格座標とF値との関係についても評価を行った。 |