ミヤザキ タカアキ
  宮﨑 貴朗
   所属   医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1994/09
形態種別 学術論文
標題 脳卒中片麻痺患者の体力の検討 -呼吸・循環系の反応と筋持久力、臨床能力の対応―
執筆形態 共著
掲載誌名 臨床研究報告集 平成6年度  東京都リハビリテーション病院編集
巻・号・頁 31~40頁
著者・共著者 著者:藤谷順子,山本摂,宮崎貴朗,近野一浩
概要 平成6年度病院による研究プロジェクトである体力研究プロジェクトの研究である。当該年度は以下の5つの研究を行った。
(1)脳卒中片麻痺患者の実用耐久性の評価
CVA患者(入院および外来)36名につき、歩行の実用性評価レベルと体力評価(AT、PCI)について比較検討した。歩行の実用性では、連続歩行1km可能群24名、困難な群は12名。この2群につき連続歩行距離には有意差が認められたが、ATおよびPCIには有意な差はみられなかった。