ヒロタ マサコ
廣田 雅子 所属 医療保健学部 臨床検査学科 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/05 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Analysis of fibrinogen gamma-chain truncations shows the C-terminus, particularly gammaIle387, is essential for assembly and secretion of this multichain protein.(フィブリノーゲンγ鎖短縮の分析は、C末端、特にγIle387が、この多鎖タンパク質の集合および分泌に必須であることを示す) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Blood. |
巻・号・頁 | 99(10),3654-3660頁 |
著者・共著者 | Okumura N, Terasawa F, Tanaka H, Hirota M, Ota H, Kitano K, Kiyosawa K, Lord ST |
概要 | γ鎖のC末端付近の残基がフィブリノゲン集合に必須であり、より具体的にはγ387が重要であると結論する。 我々は、残基γ387の喪失がガンマ鎖の構造を不安定化し、アルファガンマおよびベータガンマ二量体、正常なフィブリノゲンの集合における必須の中間体の集合を妨げることを確証した。 (IF:10.555 ) |