オオキ マサタカ
大木 正隆 所属 医療保健学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 神経膠腫の外科的治療後に高次脳機能障害を有した患者の生活の再編成. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本がん看護学会誌 |
巻・号・頁 | 25(1),5-12頁 |
著者・共著者 | 佐藤由紀子、山崎智子、内堀真弓、大木正隆、本田彰子 |
概要 | 神経膠腫の外科的治療後に高次脳機能障害が生じた10名の患者に対して、現象学的アプローチの方法論をもとに個別面接を実施。記述的現象学的に分析した結果、高次脳機能障害のある患者の生活の再編成の構造は、<高次脳機能障害に伴う行為により生じた違和感> <障害を目の当たりにした感情の揺さぶられ> <障害を持っても生きられるすべの探求> <垣間見える将来> の4つのテーマが中心となっていることがわかった。 |