クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/10 |
形態種別 | 学術雑誌,解説・総説 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 特集 老化による身体機能低下と理学療法 高齢者の腎機能と理学療法 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 理学療法ジャーナル |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 43(10),877-883頁 |
著者・共著者 | 忽那俊樹,松永篤彦 |
概要 | 高齢者においては、慢性腎臓病を有する割合が高まる.腎機能が低下すると、心血管疾患を高率に合併するため、運動器リハビリテーションの目的で理学療法を処方された場合であっても、腎機能障害の程度と合併症の重症度を併せて評価し、理学療法に対するリスクを層別する必要がある。本稿では、腎機能障害を合併した高齢者に対して理学療法を実施する際の留意点について述べた。 |