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ウラノ マサヨ
浦野 雅世 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻 職種 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2017/09 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 動詞の理解/産生の二方向性に障害を呈した1例. |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 高次脳機能研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 新興医学出版社 |
| 巻・号・頁 | 37,339-346頁 |
| 総ページ数 | 8 |
| 担当範囲 | データ収集、結果の解釈および臨床評価、論文執筆 |
| 担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
| 著者・共著者 | 浦野雅世, 谷永穂子, 武藤里佳, 穴水幸子, 三村將 |
| 概要 | :動詞の理解/産生が二方向性に障害された症例の2時点の経過を報告した。症例は40代男性,左被殻出血により流暢型失語症を呈した。理解/産生課題いずれにおいても名詞に比し動詞での成績低下が明らかで,1時点目に比し2時点目で全体成績に改善を認めながらもなお,名詞>動詞の傾向は不変であった。また動詞産生課題では,提示された動作絵に見合う動詞が産生されなくとも正しい格助詞が産生されることが少なくなく,格助詞の産生は動詞産生の成否とは必ずしも一致しなかった。このような結果から,動詞の意味は文法機能と密接でありながらも,独立したシステムであることが示唆された。 |