クサカ サトミ
日下 さと美 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 起立運動を用いた運動負荷法の生理的運動強度 -健常な中高年期の男性と若年男性の比較- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 理学療法科学 |
巻・号・頁 | 26(1),89-93頁 |
担当範囲 | 筆頭責任著者、企画、運営、データ収集、分析、考察、執筆の一連の過程 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 上村さと美、秋山純和 |
概要 | 健常な中年男性の起立運動時の生理的運動強度の調整を検討した。対象は63から69歳の健常男性17名(以下,60歳代群)と 19から24歳の若年男性31名(以下,20歳代群)とした。3分間の多段階反復起立運動を運動終了基準に到達するまで負荷した。酸素摂取量,ダブルプロダクトは両群ともに起立回数に追随して増大したが,相対的心拍数は60歳代群では追随しなかった。60歳代群は運動初期に収縮期血圧の上昇により生理的運動強度を調整することが明らかとなった。
担当:筆頭責任著者、企画、運営、データ収集、分析、考察、執筆の一連の過程 |