トモリ コウノスケ
友利 幸之介 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 回復期リハビリテーション病棟における連携の実際 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 長崎作業療法 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第1巻(1号),25-32頁 |
著者・共著者 | 友利幸之介,浜辺由美子,西本加奈,瀬戸牧子,福江まさ江,中野治郎,辻畑光宏 |
概要 | 平成12年4月に回復期リハビリテーション病棟が新設されて以来,他職種間の連携によるチームアプローチが再考されつつある.そこで今回は,当回復期リハビリテーション病棟における連携の実際を,入院からの経過にあわせて,基本方針決定のための連携,介助方法統一のための連携,方針や介助方法の修正変更のための連携,退院後の基本方針決定のための連携に分類し,臨床において参考になるよう具体的に整理した.また,先行研究と照らし合わせながら,連携のコツ,ポイント,今後の課題などについて考察を加えた. 担当部分:研究全般(corresponding author) |