トモリ コウノスケ
友利 幸之介 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2023 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 整形外科疾患のリハビリテーションにおける共有意思決定モデルに基づいた目標設定に関するスコーピングレビュ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 作業療法 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本作業療法士協会 |
巻・号・頁 | 42(5),581-594頁 |
担当区分 | 最終著者 |
著者・共著者 | スコーピングレビューの手法に則って整形外科領域のリハビリテーションにおける目標設定に関連する文献を探索し,リサーチギャップの分析を行った.PubMed,Web of Science,Scopus,ProQuest,CINAHLを用いて検索を実行し,最終的に17編を適格論文として精読した.対象疾患は脊髄損傷が10編と大野 勘太, 井上 由貴, 友利 幸之介 |
概要 | 最多であり,多様な整形外科疾患を網羅していなかった.介入研究においては,意思決定支援ツールが未使用の研究や,目標設定やその後の介入において合意形成のプロセスが不十分な研究も散見され,整形外科領域のリハビリテーションにおける目標設定に関するさらなる検証の必要性が示唆された. |
外部リンクURL | https://www.jstage.jst.go.jp/article/jotr/42/5/42_581/_pdf/-char/ja |