オギノ ミノル
荻野 稔 所属 医療保健学部 臨床工学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/09 |
形態種別 | 学位論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 血液浄化療法の感染症対策における臨床工学的検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科 バイオニクス専攻 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 荻野稔、苗村潔、佐々木聰、松井徹、横山憲二 |
原著者 | 荻野稔 |
概要 | 透析導入時感染から引き起こされるリスク対策と、感染で重症化し敗血症で死亡に至るリスク対策つまり透析治療導入時死亡率1位である感染症に対して、バスキュラーアクセスで最も感染リスクが高い血管留置カテーテル感染要因の一つであるカテーテル内血栓対策を目的とした「血液浄化療法用血管留置カテーテルにおける感染対策」、および敗血症重症化要因となる酸化ストレスにして「血液浄化療法における水素溶存血液濾過補液の開発と検討」を本研究の目的とし、どちらも有用性を示唆できた。
担当範囲:全てを担当 |
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