クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/05 |
形態種別 | その他 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 維持血液透析患者の運動療法に対する効果指標の検討-日常生活活動(ADL)における自覚的困難さに注目した疾患特異的評価尺度の開発- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本透析医学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 42(5),409-410頁 |
著者・共著者 | 小澤哲也,松永篤彦,南里佑太,忽那俊樹,松嶋真哉,松沢良太,逸見房代,小林主献,齊藤正和,高木 裕,吉田 煦,増田 卓 |
概要 | 維持血液透析患者11例を対象として、移動動作の困難感を評価する質問表(HD患者移動動作評価表)の反応性を検討した研究である。運動療法介入前後の機能的自立度評価表得点のStandardized Response Meanは0.45と小さい値であったが、HD患者移動動作評価表のStandardized Response Meanは1.17と大きい値であった。 |