フジサワ コウタロウ
藤澤 幸太郎 所属 学環 教養学環 職種 専任講師 |
|
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2019/02 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Effects of rotation and magnetic field on the revival of a stalled shock in supernova explosions |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | The Astrophysical Journal |
巻・号・頁 | 872(2),pp.155 |
概要 | 主 大質量星が進化の最後に形成する鉄コアは、やがて重力崩壊を起こし原子中性子星となり、外向きの衝撃波を形成する。この衝撃波は途中で停滞することが知られており、この停滞衝撃波の動向が超新星爆発の鍵となっている。そこでW4法を用いて、多次元の停滞衝撃波の解を計算し、磁場や回転が衝撃波の復活を助け超新星爆発を引き起こすことを示した。 |