シマミネ テツヤ
Tetsuya Shimamine
島峰 徹也 所属 医療保健学部 臨床工学科 職種 専任講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/06 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | リニア振動アクチュエータを用いた高頻度振動換気モータの開発 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本AEM学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本AEM学会 |
巻・号・頁 | 29(2),104-110頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 島峰徹也、笠井亮佑、加納敬、上條史記、荻野稔、日向奈惠、田仲浩平、篠原一彦、和多田雅哉 |
概要 | 慢性肺疾患(CLD)を発症した新生児はその呼吸管理は長期にわたり、その予防として 高頻度振動換気(HFOV)によるCLD予防が模索されてきている。臨床で使用されているHFOV用人工呼吸器にはボイスコイルモータが使用されているが、本研究ではリニア振動アクチュエータ(LOA)を用いたHFOVモータの開発を目的とする。LOAは構造が大変簡単で、HFOV用人工呼吸器の基本動作であるピストン部の往復動作が変換機構なしで得られるため、システムが簡単となり信頼性が向上するなどの特徴を有するアクチュエータである。HFOVのアクチュエータとして構造が簡単なLOAに着目し、小型化と高推力化を兼ねたHFOV用人工呼吸器のアクチュエータを開発する。 |
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