ナカムラ ヒデアキ
Hideaki Nakamura
中村 秀明 所属 学環 教養学環 職種 専任講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/04 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 第9章 環境、食品などのバイオセンサの開発における課題と解決策の取り組み事例 第1節 環境水質測定用バイオセンサの開発事例、課題解決策(中村秀明著) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | バイオセンサの先端科学技術と新製品への応用開発 |
出版社・発行元 | 株式会社 技術情報協会 |
巻・号・頁 | 329-343頁 |
担当範囲 | pp. 329-343 |
著者・共著者 | 中村秀明,他113名 |
概要 | 高度経済成長期と近年では水質汚濁が発生するメカニズムに大きな違いがある。環境計測用バイオセンサはそのような時代の変化に対応するように開発が進められてきた。ここでは、有機汚濁や富栄養化、毒性を計測するバイオセンサについての開発事例や課題解決策について、著者らの研究を中心に紹介した。 【目次】 1. 有機汚濁 1.1 溶存酸素(DO)型BODバイオセンサ 1.2 シングルメディエータ(SM)型BODバイオセンサ 1.3 ダブルメディエータ(DM)型BODバイオセンサ 1.4 その他のBODバイオセンサ 1.4.1 化学発光式BODバイオセンサ 1.4.2 比色式BODバイオセンサ 2. 富栄養化 2.1 リン酸イオンバイオセンサ開発の重要性 2.2 電極式リン酸イオンバイオセンサ 2.3 化学発光式リン酸イオンバイオセンサ 3. 毒性 3.1 測定法における毒物と毒性の違い 3.2 呼吸阻害型毒性バイオセンサ 3.3 代謝阻害型毒性バイオセンサ 3.3.1 比色式毒性バイオセンサ 3.3.2 解糖系代謝振動波形を用いた多指標バイオセンシング |
ISBN | 978-4861045165 |
AmazonURL | http://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%81%AE%E5%85%88%E7%AB%AF%E7%A7%91%E5%AD%A6%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%A8%E6%96%B0%E8%A3%BD%E5%93%81%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%BF%9C%E7%94%A8%E9%96%8B%E7%99%BA-%E5%A4%A9%E9%A1%98%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9/dp/4861045169/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1404735561&sr=8-1&keywords=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%81%AE%E5%85%88%E7%AB%AF%E7%A7%91%E5%AD%A6%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%A8%E6%96%B0%E8%A3%BD%E5%93%81%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%BF%9C%E7%94%A8%E9%96%8B%E7%99%BA |
外部リンクURL | http://www.gijutu.co.jp/doc/b_1753.htm |