ハラ ケンジ
原 賢二 所属 工学部 応用化学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/04 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Construction of Self-assembled Monolayer Terminated with N-Heterocyclic Carbene-Rhodium(I) Complex Moiety |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Surf. Sci. |
出版社・発行元 | Elsevier |
巻・号・頁 | 601(22),5127-5132頁 |
著者・共著者 | K. Hara, K. Iwahashi, S. Takakusagi, K. Uosaki, M. Sawamura |
概要 | 金表面上に独自に合成手法を確立したロジウムカルベン錯体を固定化して単分子層を作製した。触媒反応への応用を考慮して合成の観点からはより困難な分子設計を施し、その困難さを合成化学的な多くの検討によって克服した。得られた表面上のナノ構造の解明は、角度分解X線光電子分光測定結果に理論式を適用することにより行い、設計した分子層構造が形成されたことを確認した。 |
DOI | 10.1016/j.susc.2007.04.158 |