タカキ ケンジ
高木 健志 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 専任講師 |
|
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2020/01 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Characteristics of Dynamic Standing Balance With and Without an Insole in Patients With Spastic Diplegia Cerebral Palsy |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | The Journal of Physical Therapy Science |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 32巻(1号),pp.23-26 |
著者・共著者 | 楠本泰士,土屋順子,渡部祥輝,梅田勝,松田雅弘,高木健志,新田收 |
概要 | 脳性麻痺痙直型両麻痺患者におけるインソールの有無における動的立位バランスの特徴を明らかにすることを目的とし,裸足とインソール時の立位のIndex of Posture Stability(IPS)を比較した.裸足と比較してインソール時にIPSに差はなかったが,左右の重心移動距離が約2cm増加した.立位の可能な痙直型両麻痺患者は,インソールを装着することによって動的な側方バランス能力が向上する可能性が示唆された |