セノオ ヒロコ
妹尾 弘子 所属 医療保健学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/06 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 病院死と在宅死におけるがん患者の日常生活行為の比較 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 東京保健科学学会誌 |
巻・号・頁 | 2(1),39-45頁 |
著者・共著者 | 【共同発表者】 杉本正子、高石純子、川越博美、後閑容子、望月葉子、春山早苗、松本弘子、下平唯子 |
概要 | ターミナル期におけるがん患者の日常生活行為について、病院で死亡した患者35名と在宅で死亡した患者21名のカルテの内容から分析した。その結果、死亡前4週間の患者の日常生活行為は、食事、排泄、清潔すべての項目において、在宅患者は病院患者のそれよりも日常生活に近い形で行われていた。「医療」を中心におく病院のケアと、「生活」を中心に考える在宅ケアの違いが明らかになった。 |