イシグロ ケイオウ
石黒 圭応 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/03 |
形態種別 | その他 |
査読 | 査読あり |
標題 | 異なるハンドグリップを使用した立ち上がりの研究(平行棒) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 新潟医療福祉学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 7(1),78-83頁 |
著者・共著者 | 石黒圭応,江原義弘,黒川幸雄,佐藤成登志,阿部薫 |
概要 | 平行棒の握り手の違う2つのタイプ(丸型・平型)を使用し,握り手の位置を体幹の横,膝の上(前方)へと変化させ,脳卒中右片麻痺患者を想定し,片手立ち上がり動作を実施した.症例は7名の健常成人で,3次元動作解析器(VICON)及び筋電計(EMG)を同期させ実験を行った.その結果,丸型の握り手の場合,膝の上で引く力が強くなり,平型の握り手の場合,体幹の横で押す力が大きくなった. |