タカキ ケンジ
高木 健志 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 専任講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/04 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 痙直型脳性麻痺患者におけるTrunk Impairment Scale の信頼性と妥当性 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 理学療法学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本理学療法士協会 |
巻・号・頁 | 47巻(2号),181-188頁 |
著者・共著者 | 楠本泰士,藤井香菜子,林寛人,高木健志,網本さつき,松田雅弘,新田收 |
概要 | 痙直型脳性麻痺患者における日本語版Trunk Impairment Scale(以下,TIS)の信頼性と念妥当性を検証することを目的とした.TIS と粗大運動能力分類システムとの相関関係を調査した結果,検者内,検者間ともに級内相関係数は0.90 ~0.99だった.GMFCS との相関係数は–0.63,–0.76,–0.30,–0.74 だあり,痙直型脳性麻痺患者における体幹機能検査として,良好な信頼性と妥当性が支持された. |