キクチ ツカサ
菊池 司 所属 メディア学部 メディア学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/03 |
形態種別 | 学術講演予稿集(学会、研究会を含む) |
標題 | 360度動画における開放感と閉塞感を強調する手法の研究 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 映像表現・芸術科学フォーラム 2017 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 芸術科学会 |
著者・共著者 | 高橋佑斗 |
概要 | 本研究はVRに関してでは無い.昨今になり広告や,ゲームなどでVRを使用した映像が流行り,2016年はVR元年とも言われている.またプロも使用されている360度カメラが安価で手に入る様になり,360度動画,360度カメラというものが身近になってきた.360度動画とは上下180度,左右180度の全方位を撮影し,合成する事により,360度全周を鑑賞出来楽しむ事の出来る映像であり,VRコンテンツとして良く活用されている.しかし本研究ではVRでは無く,映像コンテンツの新しい表現の1つとして,360度カメラを使用し研究を行った.今まで見てきた一定方向のみを撮影している映像から全方位の鑑賞を楽しめる360度動画をこれからの新しい映像表現の1つとして可能性を提案する. |