タナカ ヨシヒサ
田中 義久 所属 片柳研究所 研究者 職種 特別研究教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/09 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Fatigue properties of Cu–Cr in situ composite |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | International Journal of Fatigue |
概要 | 副筆 高強度高導電性の特徴を示す材料としてCu母相へCrを配置したCu-Cr複相合金が開発された。この合金を用いて疲労特性を調べたものである。母材のCu合金に比べCu-Cr材料の疲労強度は大きく向上した。そのメカニズムとしては疲労き裂の発生と進展がCr相によりき裂発生の抑制と界面でのき裂偏向機構によるものと考えられた。 |