イワツキ スミエ
岩月 すみ江 所属 医療保健学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/05 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 夜間診療実習の評価と今後の教育方法の検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 飯田女子短期大学紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第27集,69-79頁 |
著者・共著者 | 登内芳子、所澤好美、岩月すみ江、他 |
概要 | 副 学生の夜間診療実習記録の記述内容を分析対象とし、質的に分析した結果、外来における看護者の役割については多くの学生が捉えられていたが、対象の生活上の問題や健康管理に関する対象理解については視点が乏しく記述数も少ないことが明らかになった。今後、対象理解が深まったり広がったりするよう、実習前オリエンテーションで成人期の特徴や健康を阻害する要因、健康の判断に影響する要因や受診に関係する要因について学習し、実際に実習の場で、生活や日常の健康管理行動について理解を促すことが必要であると示唆された。 |