| シンカイ タケシ 新海 健 所属 工学部 電気電子工学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2010 | 
| 形態種別 | 学術論文 | 
| 標題 | ( ジャーナル論文 )直列パッファ消弧室の形状最適化手法と熱的遮断性能の向上 | 
| 執筆形態 | 共著 | 
| 掲載誌名 | 電気学会論文誌B | 
| 巻・号・頁 | Vol.130B(No.9),839-844頁 | 
| 概要 | 主筆 SF6ガス遮断器の駆動エネルギー低減技術としてアークエネルギーを利用して吹付け圧力を得る自力形消弧室が検討されている。この方式の63kA定格化を実現するため熱的遮断性能を大幅向上しなければならない。熱的遮断性能向上のための消弧室形状最適化手法を検討した。流体解析と運動解析をベースに、探索手法であるSimulated Annealingと数理手法を用いた最適化ルーチンを構築し、性能向上を図り、63kA定格化を実現した。 |