セキ ヒロコ
関 洋子 所属 応用生物学部 応用生物学科 職種 専任講師 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2014/09 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Identification of bacteria that contribute to IMP degradation in horse mackerel |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of Food Processing & Technology |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 5(8),pp.363 |
著者・共著者 | Seki, H., Hamada-Sato, N. |
概要 | 魚肉のうまみ成分であるイノシン酸(IMP)はIMP分解酵素によって分解されるため、IMP分解酵素の特性を調査する必要がある。酵素の特性を調査するために、酵素活性を測定するが、酵素反応の際に細菌がIMPを分解し酵素活性の測定に影響する可能性がある。そこで本研究ではマアジを用いて酵素反応時の細菌の影響を調査するその結果、48 hまでは細菌より酵素の方が優勢であるため、細菌の影響を考慮する必要はないことがわかった。 |