クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/07 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 間歇的運動における回復期時間の違いが心循環応答および自律神経活動に及ぼす影響について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本私立医科大学理学療法学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 25,33-36頁 |
著者・共著者 | 堀田一樹,松永篤彦,松本卓也,石井 玲,齊藤正和,米澤隆介,山本壱弥,忽那俊樹,佐藤友則,南里佑太,澤入豊和,倉形裕史,小澤哲也,藤山祐司,山本周平,木村雅彦,小倉 彩,増田 卓 |
概要 | 健常男性5名を対象として、間歇的運動における回復期時間の違いが心循環応答と自律神経活動に及ぼす影響について検討した研究である。回復期を運動期の2倍と長く設定した運動では、それより短い運動と比較して心拍数、収縮期血圧、二重積が有意に低値を示し、副交感神経活動は有意に高値を示した。また、間歇的運動で用いた仕事率は嫌気性代謝閾値の2倍であり、下肢筋に強いストレスを与えることが可能であった。 |