セイケ ヨウスケ
Yosuke Seike
清家 庸佑 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/10 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 高齢者サロンにおけるポジティブ作業に根ざした実践の臨床有用性
─前後比較試験を通じた介入効果の予備的検討─ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 作業療法 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本作業療法士協会 |
巻・号・頁 | 39(5),548-556頁 |
著者・共著者 | 清家庸佑,野口卓也 |
概要 | 本研究の目的は,ポジティブ作業に根ざした実践(POBP)が高齢者サロン利用者のWell-Beingに与える効果を予備的に検討することであった.方法は,高齢者サロンの利用者21名を対象に,介入期間は5週間,介入デザインは前後比較試験でPOBPの効果を一般化線形混合モデルを用いて検討した.その結果,POBPはPGCモラールスケール(合計得点)で介入効果を認めた. |