ハラダ ヒロミ
原田 浩美 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Auditory and speech-language data in a case of facioscapulohumeral muscular dystrophy in a Japanese child |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | International Journal of Pediatric Otorhinolaryngology Extra |
掲載区分 | 国外 |
概要 | 幼児期より聴覚障害を呈した顔面肩甲上腕筋ジストロフィー例の補聴器の装用効果、知的障害の精査、言語聴覚療法の経過を報告した。聴力は高音漸傾型を示し著しい聴力悪化は認めなかった。補聴器の常時装用に時間は要したが装用効果を認めた。軽度の知的障害を認めたが聴覚口話にて音声言語の獲得が可能であった。両唇音、摩擦音を中心とした構音障害を認めた。 |