マツイ トオル
松井 徹 所属 応用生物学部 応用生物学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Alkylated benzothiophene desulfurization by Rhodococcus sp. strain T09. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Bioscience |
出版社・発行元 | Biotechnology and Biochemistry |
巻・号・頁 | 64巻,596-599頁 |
著者・共著者 | 著者:T.Matsui, T.Onaka, Y.Tanaka, T.Tezuka, M.Suzuki, R.Kurane |
概要 | 酸性雨の原因物質である石油の有機硫黄化合物が環境問題となっている。該化合物の一つベンゾチオフェン(BT)脱硫細菌T09株を土壌より分離し、Rhodococcus sp.と同定された。質量分析結果から本菌のBT脱硫経路を明らかにすると共に基質特異性を広く検討し、代表的なジベンゾチオフェン脱硫菌Rhodococcus sp. IGTS8株の脱硫できない有機硫黄化合物に対して有効であること、基質特異性と、構造の関係について考察した。 |