オカザキ ミツヒロ
岡崎 充宏 所属 医療保健学部 臨床検査学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/08 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Molecular and microbiological characterization of Clostridium difficile isolates from single, relapse, and reinfection cases(単回、再発および再感染の症例からのクロストリジウム・ディフィシル分離株の分子および微生物学的特徴) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of Clinical Microbiology |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | American society for microbiology |
巻・号・頁 | 50,915-921頁 |
著者・共著者 | Oka K, Osaki T, Hanawa T, Kurata S, Okazaki M, Manzoku T, Takahashi M, Tanaka M, Taguchi H, Watanabe T, Inamatsu T, Kamiya S |
概要 | 本研究では,Clostridium difficile臨床分離株の微生物学的特性とC. difficile関連疾患(CDAD)の再発との関連を調べる目的で,PFGEおよびPCRリボタイピングにより分析を行い,その細胞毒性,抗菌剤感受性および胞子形成/発芽率を調べた。その結果,C.difficileの発芽能力がCDADの再発の潜在的な危険因子である可能性があることを示した。 |