クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/01 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 心筋梗塞患者に対する運動療法が自律神経活動の日内変動に及ぼす影響について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 心臓リハビリテーション |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 13(1),121-124頁 |
著者・共著者 | 山本壱弥,山田智美,齊藤正和,米澤隆介,忽那俊樹,南里佑太,小澤哲也,小倉 彩,野田千春,松永篤彦,増田 卓,和泉 徹 |
概要 | 入院期心臓リハビリテーションを終了した急性心筋梗塞患者40例を対象として、回復期心臓リハビリテーションが自律神経活動に及ぼす影響について検討した研究である。心臓リハビリテーション継続群(24例)では6ヶ月間の介入後に副交感神経活動が有意に亢進し交感神経活動が減少したが、非継続群(16例)では有意な変化を認めなかった。 |