ニシノ トモヒコ
西野 智彦 所属 応用生物学部 応用生物学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2003 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Transient temperature up-shift suppresses the loss of culturability of Vibrio parahaemolyticus stressed by low temperature and nutrient deficiency |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Microbes and Environments |
巻・号・頁 | 18,pp.227-230 |
著者・共著者 | T.Nishino and K.Kogure |
概要 | 食中毒菌 腸炎ビブリオ(Vibrio parahaemolyticus)は低温条件下では従来の寒天培地による生菌数測定では検出できなくなる。この場合、見かけ上死んだように見えるが、実は生物活性は維持されたままで生きていることもある。生菌数が減少しているときに短時間昇温するとその後の生菌数減少が抑制され、この抑制には遺伝子の発現が関与していた。 |