シモムラ ミフミ
Shimomura Mifumi
下村 美文 所属 医療保健学部 臨床工学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/11 |
形態種別 | 著書 |
標題 | エンドトキシン研究 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 医学図書出版 |
概要 | 外因性内分泌撹乱物質(EDCs)が感染症、特に細菌内毒素(LPS)により誘発される炎症性メディエータである一酸化窒素(NO)産生に与える影響を評価した。さらに1-100μg mL-1の濃度でNO産生を著しく抑制した2種の農薬アラクロール(ACL)とカルバリル(NAC)についてin vitroにおける作用機序をウエスタンブロット、レポータージーンアッセイ法を用いて遺伝子レベルで解明した。 (日本エンドトキシン研究会編/志水美文、室井正志、棚元憲一/担当:第3-1章/内毒素によるマクロファージの一酸化窒素産生に対するカルバリルとアラクロールの抑制作用機序/p. 93~p. 101) |