クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/06 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 糖尿病を合併した虚血性心疾患患者における自律神経障害の評価について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 心臓リハビリテーション |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 11(2),291-294頁 |
著者・共著者 | 前田智美,増田 卓,小倉 彩,松永篤彦,山本壱弥,齊藤正和,米澤隆介,上脇玲奈,忽那俊樹,松本卓也,石井 玲,高橋由美,小池朋孝,遠原真一,和泉 徹 |
概要 | 虚血性心疾患患者116例を対象として、自律神経活動と運動負荷に対する動脈伸展性の関係を検討した研究である。2型糖尿病を合併する虚血性心疾患患者では、2型糖尿病を合併していない患者よりも血管内皮機能の障害や動脈硬化が重度であり、その増悪因子として交感神経活動の亢進と副交感神経活動の減弱が関与していることが示された。 |