ホリカワ タクヤ
  堀川 卓哉
   所属   デザイン学部 デザイン学科
   職種   専任講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2026/03
形態種別 学術論文
標題 AI 生成ペルソナを用いた CMF 提案授業の実践報告
― 3D モデリング演習における画像付きペルソナのユーザー理解促進効果 ―
執筆形態 単著
掲載誌名 工科デザイン研究
掲載区分国内
出版社・発行元 東京工科大学 デザイン学部 工科デザイン研究 編集委員会
巻・号・頁 (1)
総ページ数 5
担当範囲 pp.69-74
担当区分 筆頭著者
著者・共著者 堀川卓哉
概要 本稿は,3D モデリング演習における CMF 提案授業の実践報告である.CMF(Color, Material, Finish)提案には
ユーザー像の具体的な把握が不可⽋だが,学⽣⾃⾝がペルソナを設定すると解像度にばらつきが⽣じやすい.
この課題に対し,教員が ChatGPT を⽤いて画像付きの AI ⽣成ペルソナを作成し授業教材として提供した.学
⽣(n=25)はペルソナを参照しながら懐中電灯の CMF 提案を⾏い,課題後のアンケートで理解度を報告した.
⽂字のみのペルソナと⽐較して,画像付きペルソナでは「雰囲気」(80%)・「⾊・素材の好み」(48%)といっ
た CMF 判断に直結する感性的情報の理解が向上し(56%→88%),84%が⽂字と画像の併⽤を最も有効と判断
した.本稿は,CMF 教育において AI を⽤いて⽂章と画像を⼀体化したペルソナを作成・提供するという⼿法
を実践的に検討した初事例であり,この⼿法が学⽣のユーザー理解を深め,CMF 提案の可能性を広げる⼿段
として機能し得ることを⽰唆した.
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