サイトウ ヒロキ
Saito Hiroki
斎藤 寛樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 助教 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2018/09 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Scapular focused interventions to improve shoulder pain and function in adults with subacromial pain: A systematic review and meta-analysis |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | physiotherapy theory and practice |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | physiotherapy theory and practice |
巻・号・頁 | 34(9),pp.653-670 |
担当範囲 | 筆頭著者 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | Hiroki Saito,Meg E Harrold,Vinicius Cavalheri,Leanda McKenna |
概要 | 肩峰下疼痛症候群に対して、痛みと機能を改善するために肩甲骨に焦点を当てた介入(肩甲骨トレーニング、関節モビリゼーション及びテーピング)の効果を明らかにした。ランダム化比較試験の6つの研究から得られた結果では、肩甲骨に焦点を当てた介入は、標準的な理学療法に比べ短期的に痛みと肩機能(肩関節外転可動域)に有意な改善を示した。しかし長期的には、アウトカムに関して群間差はみられなかった。 |